<消防ホース破裂>体験学習中の中1が入院 さいたま市(毎日新聞)

 5日午前11時40分ごろ、さいたま市浦和区常盤6の浦和消防署で、ゴム製の放水用ホース(長さ20メートル)が破裂し、職場体験に来ていた同市立浦和中1年の男子生徒2人の耳が一時的に聞こえにくくなり、1人が「音響性難聴」と診断され入院した。破れたホースが体に当たり、1人が背中に軽いけが。市消防局は原因を調べている。

 市消防局によると、事故は消火訓練中に発生した。水の代わりにホースへ空気を送り込む装置を稼働させたところ、根元から約2メートルの部分でホースが破裂したという。訓練には生徒6人が参加し、消防局の職員4人が付き添っていた。ホースは95年に購入したもので、訓練前に点検した際は異常は見つからなかったという。【岸本悠】

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