クラビットの有効成分を3倍にした点眼剤を承認申請―参天(医療介護CBニュース)
参天製薬は3月2日、広範囲抗菌点眼剤DE-108の製造販売承認申請を2月10日付で厚生労働省に行ったと発表した。同社が第一三共から導入し、2000年4月から国内で販売している広範囲抗菌点眼剤クラビット点眼液0.5%の有効成分のレボフロキサシン濃度を3倍の1.5%にした。
参天製薬の担当者によると、クラビットに比べ、より菌に対する効果が強まったという。承認後のクラビットからの切り替えの有無などについては「現在検討中」としている。
申請時の適応症や用法・用量はクラビットと同じ。適応症は眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。用法・用量は通常、1回1滴、1日3回点眼。症状により適宜増減する。
【関連記事】
・ 国内後発品市場参入へ4月に「第一三共エスファ」設立
・ 第一三共、4―12月期決算を発表
・ 帯状疱疹患者が10年で23%増加
・ 日食観察で目に障害、報告13例
・ 国内の視覚障害者数は164万人―日本眼科医会
・ 囲碁 張が棋聖位獲得でグランドスラム(産経新聞)
・ 小沢氏、創価学会幹部と会談=参院選後の連携にらみか(時事通信)
・ <雑記帳>イチロー五月人形 三重・四日市(毎日新聞)
・ 保守系文化人、メディアパトロールジャパン立ち上げ(産経新聞)
・ <林忠彦賞>岩手の小栗さんに (毎日新聞)
参天製薬の担当者によると、クラビットに比べ、より菌に対する効果が強まったという。承認後のクラビットからの切り替えの有無などについては「現在検討中」としている。
申請時の適応症や用法・用量はクラビットと同じ。適応症は眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法。用法・用量は通常、1回1滴、1日3回点眼。症状により適宜増減する。
【関連記事】
・ 国内後発品市場参入へ4月に「第一三共エスファ」設立
・ 第一三共、4―12月期決算を発表
・ 帯状疱疹患者が10年で23%増加
・ 日食観察で目に障害、報告13例
・ 国内の視覚障害者数は164万人―日本眼科医会
・ 囲碁 張が棋聖位獲得でグランドスラム(産経新聞)
・ 小沢氏、創価学会幹部と会談=参院選後の連携にらみか(時事通信)
・ <雑記帳>イチロー五月人形 三重・四日市(毎日新聞)
・ 保守系文化人、メディアパトロールジャパン立ち上げ(産経新聞)
・ <林忠彦賞>岩手の小栗さんに (毎日新聞)
2010-03-08 11:21
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0